必要以上の努力をしない侭生きて来た。中学時代寝ても覚めても慕い続けた先輩の居る高校に入る為には「本気になって頑張れば何とかなるかも知れない」と言われ、慕い続けるのも面倒になって頑張らなかった口である。
さて、そうやって騙し騙し生きて来て、多分これからも騙し騙し生きて行くのだろうが、最近困った事になった。
俳諧である。
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必要以上の努力をしない侭生きて来た。中学時代寝ても覚めても慕い続けた先輩の居る高校に入る為には「本気になって頑張れば何とかなるかも知れない」と言われ、慕い続けるのも面倒になって頑張らなかった口である。
さて、そうやって騙し騙し生きて来て、多分これからも騙し騙し生きて行くのだろうが、最近困った事になった。
俳諧である。
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パンに塗って食べられるラードを作る為、美味しい焼豚を作ろう!と思う様になるとは思わなかったのだが、最初にラードをたっぷり塗った黒パンを口にした時、多分ガイジンさんが納豆を初めて口にする勇気もこんなものかと思ったものだった。その最初のラードパン(Schmalzbrot)が非常に美味しかったのもラッキーだった。ラードだけでなく、煮凝りやこんがり焼けた堅皮の粒等も混じって居て、焼豚にどんな味付けが施されて居たのか知りたくなる深い味わいだった。
Tags: ラード, レシピ, Schmalzbrot, Schweinsbraten
昨夏、「プロヴァンスはどうだった?」と訊かれたら、「薮蚊が獰猛だった」とまず答えた。蚊さされアレルギーの私にとって、キャンプ場テント生活に於いては、四六時中の悩みだったと言っても過言ではない。今回のアンダルシア、「蚊が居ない程乾いていた」と答える代わりに、特に印象に残った二つの出来事から書いてみる。
Tags: Cabo de Gata, アンダルシア, グラナダ
Twitter辺りを最近彷徨っている。そこで、怒りに任せて言論の自由を訴えた所、普段は分単位で誰かが囀っている画面がピタリと止まった。暫くして「お天気コメント」がぽつり、それからは又、何も無かったかの如く、お喋りが続く。
何に立腹をしたかと言えば、知り合いの方のブログの記事が、一晩にして消去されてしまったと言う暴挙に対してである。私は運良く前の晩、その記事を読む事が出来たが、彼は単に、と或る日本の有名な俳誌の記事に対し、個人的な意見・批判を述べた迄である。その批判が間違っていると思うなら、本人にメッセージを送るなりすれば良い。別に破廉恥な内容な訳でも無く、規則に反した記事だとは到底言い難い。 Read the rest of this entry »
Tags: 保身
キリスト教信者では無い私にとって、司教の動向がどうであろうとどうでも良い事なのだが、今回は一寸気になったので書き留めて置こうかな。
Tags: ベネディクト16世, Gerhard Wagner, Richard Williamson, 司教
何を焦っているのか分からない。焦って居るのかどうかも分からない。時計より正確なものが遅れて、忘れ様として居た期待を数日間味わった後の落胆が、このままで良いのか?と口煩いのかも知れない。この落胆の尻に敷かれる侭で居るのは悔しいので、その日を境に俳句を始める事にした。
宿泊クーポンのホテル・リストの中、ウェルネス志向の所を探してこのズノイモに注目したのだが、ワイン蔵も在ると言うので即決。たまたまこのホテルの所有者がワイン愛飲家なのかと思いきや、この地域全体がチェコのワイン需要の3.5%も供給するワイン産地。クリスマスは毎日のお祝い、家族との久し振りの再会で、どうしてもワインから逃れられない。年越しはウェルネス・ホテルで健康に過ごそう!と気合を入れたは良いが、その分鱈腹食べて、ワインも毎晩お供にしてしまい、結局もっと太って帰って来た。噂の白ワインはその風評を裏切らず、赤ワインもブーケの強いのが好きな人にはお薦め。此処では、ズノイモとワインに就いて、幾つか書き残して置く。
ズノイモでの5日間の大半をホテル内で過ごしたので、口煩い姑の様な事を前の記事で書き並べてしまった。ホテル検索サイトでも、このホテルに対する評価は極端に分かれているのだが、人が宿泊所を選ぶ時の条件に依ってかなり左右される不思議なホテルでもある。
前述の様に、観光は殆どしなかった。敢えて出来なかったとは言わないが、実際年末年始に門戸を開かない場所が幾つもあった。その代わりと言っては情けないが、レストランやカフェで腹12分目も飲食し、無くても構わないけれども在ったら嬉しい物を存分に買い込んでしまった。此処では、お世話になったレストランやカフェ等に付いて述べてみる。
購入した宿泊クーポンのリストに、このズノイモにあるウェルネス・ホテルがあったと言う単純な理由で決めた。St.Pöltenから国道で北に向かうと、左右にきちんと整備されたワイン畑が広がる。そこここにホイリゲやレストランの表示があるにも拘らず殆どが閉店。これも又ワインで有名なRetzと言う小奇麗な町を過ぎ、いきなり無人の国境が現れ、独逸語表示のレストランが幾つか現れたかと思うと、たちまちズノイモ市に入ってしまった。
我が音楽学校にはホルンの教師が二人も居る。その内の一人は校長、ピアノも教えられる私のクラスには殆どホルンの生徒が割り当てられない。19人の生徒の内たった3人だけがホルンを習っているが、皆別の地域から遥々レッスンに来てくれる。その一人、ダニエラと言う19歳のホルン吹きがこの日、大きな箱を牽引しながらレッスン室に入って来た。
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